松原インドアテニススクール 草加駅から一駅！東武伊勢崎線「松原団地駅」東口すぐ隣！完全インドアの東武松原インドアテニススクールです。

こんにちは！

鬼は外！福は内！　やりましたか？

恵方巻きも今や、すっかり定着しましたね

２０１０年の恵方は西南西だそうで、恵方の方角を向いて、無言でのり巻きを切らずに食べると、願いが叶うと言われているようです。


さて、先日、都会でも雪が降りましたね。でもわが松原インドアスクールでは、皆さん元気にテニス、ゴルフを楽しんでいますよ～！！是非、一緒に体を動かしましょ～！！



　今回のテニスレッスンは、『グランドストロークにおけるテークバック論　Ⅰ』です。

ちょっと難しいかな？ご質問がありましたら、どうぞ、コメントくださいね。


　現代テニスに於いて、殆どのテークバックがループ状（サーキュラー）の軌道をとったものであることは、皆様もご承知の事と思います。（※ラケットを上へ持ち上げ、円を描くように（ループ状に）テークバックすること。）

現在活躍中のクルム伊達選手のようなストレートテークバック（※ラケットを真っ直ぐ引きテークバックすること。）は、今では希有な存在となってしまいました。


　この２種類のテークバックを長所と短所を比較検討しながら、どのような状況でどのようなテークバックを活用すべきなのかを３回に渡り考察してみたいと思います。


サーキュラーテークバックの長短所

長　所
１，テークバックの全過程でスウィングスピードを上げられる為、スピードのあるフォワードスィングを獲得できる。
２，その結果、スピードの落ちないトップスピンボールが打てる。

短　所
１，テークバックの軌道が長い為、振り遅れが生じやすい。
２，テークバックからフォーワードスウィングに入るタイミングがとりにくい。
３，プレイスメントコントロールにやや難がある。
４，スウィングスピードが速い為、フレームショットが起きやすい。


次回は、『ストレートテークバック』の長短所です！！



以下、ＰＲです。　

現在、私が指導している完全インドアの松原インドアテニス＆ゴルフスクール（埼玉県草加市）では、体験レッスンキャンペーン中 です。無料体験レッスンよりお得かも！！の、特典付きです。

また３月まで、 テニス会員のみ限定で、プラスOneレッスンキャンペーン も行っています。
これは通常、１ヶ月４回レッスンのところ、追加料金無しに５回受けられるキャンペーンです。


ご興味がある方、どうぞ、お問い合せ下さい。
草加市内、または近隣の方、夜１０時台のクラスもあるので、通勤、通学帰りでも気軽にお立ち寄り下さい！

松原インドアテニス＆ゴルフスクール
http://www.m-indoor.co.jp/

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